
令和2年4月12日
散歩中、よもぎをたくさん見つけて、少しだけ摘んで自然からお裾分けいただく。
いつもだったら、選別とかアク抜きとかめんどくさそうだ…
と思うところだけど、
なんせお家時間はたっぷりあるのだから!と始めたら、
全然めんどくさくなくて…選別とかむしろ好き笑!
〜行事に行われる飲食は、
いずれも”旬の精”を身に取り込むことに意味がある〜
『和暦日々是好日』より
にあるように、摘んで作って食す、という一連の流れを体験することそのものが行事の意味なのかなぁ…などと考える。
そして、自然への感謝とともに、
今、私は春の中にいますよーと身体の感覚を呼び覚ます。
日本はなんて豊かな国なんだろう。
お団子を食べながら思いは色々なところへ。