令和2年7月15日 藍染め見学会②

藍と染め師さんの響き合う関係…
手塩にかけて育て(発酵)
ごはん(灰汁や石灰)を食べさせて
毎日お世話(攪拌)をして
様子を見て対話して
日々少しづつ藍色を分けてもらう。
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若い元気だった藍のはなは、
次第に老いていきだんだん小さくなって
最後はなくなり、
藍色には染まらなくなり
全てを自然に還す。
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何度見て聞いても感動してしまうお話。
今日も皆さまと素敵な時間をシェアできて、本当に幸せでした。
ありがとうございました😊
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お着物も響き合い循環する衣だと思っています。
響き合い循環する世界を生きていきたいなぁ
と思うのです。